悪夢


また悪夢を見た


叫びながら起きても
部屋には誰もいない


心臓はまだどきどきしていて
息も速くなっている
打ち明けるところもなく
一人で耐えるしかない


夢の中では
子供の頃住んでた
マンションだった
玄関の扉も丈夫じゃなく
それでも鍵をかけたのに
全てが無駄だった


誰かが(家族の1人)
扉を破った
夢の中の私は
怒った
そして叫びながら
起きてしまった



真夜中



夜空は曇っていて
明日は満月だそうだ




深呼吸をしても
心臓は落ち着かず
部屋には
誰もいない


過去が襲ってきても
一人で耐えるしかない