悪夢
また悪夢を見た
叫びながら起きても
部屋には誰もいない
心臓はまだどきどきしていて
息も速くなっている
打ち明けるところもなく
一人で耐えるしかない
夢の中では
子供の頃住んでた
マンションだった
玄関の扉も丈夫じゃなく
それでも鍵をかけたのに
全てが無駄だった
誰かが(家族の1人)
扉を破った
夢の中の私は
怒った
そして叫びながら
起きてしまった
真夜中
夜空は曇っていて
明日は満月だそうだ
…
深呼吸をしても
心臓は落ち着かず
部屋には
誰もいない
過去が襲ってきても
一人で耐えるしかない